会議でも使える、話をするときに意識すると良いこと。

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自分の意見を『きっと面白いに違いないから、最後までじっくり聞こう』と興味津々で構えて聞いてくれる人はまずいません。

ほとんどの人が『面白い話であれば聞くしつまらなければすぐにチャンネルを変える』というテレビを見るときのようなスタンスであなたの話を聞くはずです。

では、話をするとき、何を意識すればよいのでしょう。

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話は腹八分目で。

会議で発言する場合、特にプレゼンのような場面では、
少しでも自分の意見を理解して欲しい、賛同して欲しいと思うあまり、
ついつい話が長くなったり、説明が詳しすぎたりして飽きられてしまうことがあります。

そんな時、意識すると良いのが腹八分目という言葉。

いくら優れたアイデアや企画でも、最初から事細かに説明されると『もういいよ 』と満腹感を感じてしまいます。

この『満腹感』を感じてしまうと人はその先に興味を持ち続けられなくなってしまうのです。
逆にちょっと足りない位で抑えることによって、
『もうちょっと食べたいな』『もうちょっと話を聞きたいな』と思わせることができるのです。

自分の話に長く興味を持ってもうためには、
『言いたいことを、言いたいだけ言ってしまわない』ことがポイントなのです。

聞き手が質問する隙を残す。

話の上手い人や、プレゼン上手な人は、たわいもない話で人の興味を引きつけることができます。

例えば「昨日、街で同級生の女性に久しぶりに会った」という話をするとします。

これを
『この駅前で買い物していたら、高校の同級生とばったり会いまして、
彼女とはもう10年くらい会っていなかったのですが…』

このように、事細かに説明されても、その彼女がとんでもない有名人な人でもない限り飽きられてしまいます。

『いや~、女性ってしばらく合わないうちに見違えるほど綺麗になるもんですよね』

と言われるだけで「ちょっとドキドキする話だね」とその後を聞きたくなります。

『実は昨日、街を歩いていたら向こうから広瀬すずに似ている女性が来るじゃないですか』

とする。
『ほうそれで?』と、思わず質問してしまう隙を作るのです。

初めからすべてを話さないことで、すべて話を聞かせるように仕向けるわけです。

感想より、事実を。

「この間、映画を見に行ったんだけど、主演女優がすっごくかわいくて、ストーリーもとても面白くて、すごーく楽しかったんだよ!」

このような話を聞かされても、「ふーん」「へえ、そうなんだ」と思うだけです。

「この間、映画を見に行ったんだけど、主演女優の透き通るような笑顔が印象的なんだ。ジグソーパズルのように組み立てられた脚本で、最後の15分で裏切られる展開だったよ」

どうです、こちらの方がひきつけられませんか?

ポイントは気持ちをそのまま伝えるよりも、
『自分が感動した時の状況、事実のみを伝え、そこから先の想像を聞き手に任せる』ということです。

「海がとってもきれいだった」⇒「海面から15メートル先の海底まで見えたよ」
「あの店、すごい人気だった」⇒「店の外まで行列ができていて30分も待った」

気持ちを伝えるのに一番いいのは、気持ちをそのまま伝えるよりも、
自分の心が動いた状況を淡々と伝えるのが一番です。

事実のみを伝え、そこから先の想像を聞き手に任せてしまうことで、
話し手と同じ体験を擬似体験してもらうことで共感を呼び、相手をひきつけます。

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