【誰でもだまされる】電気保安協会を装った清掃業者詐欺にご用心。

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自分だけは詐欺にあわないと思っている、あなた。

「自分だけは大丈夫」という根拠のない自信で現実から目をそむけるのはやめましょう。

大胆にも、詐欺師はあなたのすぐそばに来ています。

実際に、知り合いが電気保安協会を名乗る詐欺にあった実例を紹介します。

電気保安協会は、
関西電気保安協会や、北海道電気保安協会、中部電気保安協会など全国にあり、
中小企業や、個人宅では、全国の誰でも同様の被害に遭うかもしれません。
今回の記事を参考に用心してください。

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訪問による手口

不審な電話や訪問の被害は以前から耳にしますが、
知り合いがあった手口は、ある意味詐欺ではなく『合法である』という怖さがありました。
その手口は、

訪問され、サインを要求される。

知人の会社は、社員20くらいの中小企業で、製造業の工場でした。


詐欺師

電気保安会社です。
点検に来ました。

普段から、電気保安協会が点検に出入りしていることもあり誰も気にも留めませんでした。

この時、詐欺師は電気保安協会に似た名前をかたったり、
電気保安協会、電力会社からの委託で来たという場合もあります。


詐欺師

作業が終わったので、報告書にサインをお願いします。


作業者

事務所に行ってよ。


詐欺師

事務所に誰もいないので。
ここにサインだけなのでお願いします。


作業者

それじゃ、いいよ。

と安易にサインをしたのです。
しかし、それは契約書になっていて、あとで15万円を要求されました。

詐欺師が行ったのは、作業と言えるほどでもないような分電盤の清掃だったのです。
警察に通報しましたが、分電盤は清掃された形跡があるので、
犯罪としては認められないと言われたそうです。

仕方なく、会社は要求どおり15万円を支払ったそうです。

注意点と対策。

ここで注意すべきポイントがあります。

服装に注目する。

ひとつ目は、電気保安協会の名をかたったり、酷似した会社名を名乗ったりするところです。
類似した名称を名乗るところは、電気保安協会とは一切関係ないそうです。

上の写真は関西電気保安協会を例にさせてもらっていますが、
基本的にどの電気保安協会でも次のような服装をしています。

1.協会名入りの制服を着用
2.写真入りの調査員証を胸につけている
訪問者の服装、装備を確認するよう徹底しましょう。
 

不用意にサインをさせない。

サインの要求は作業の前の時もあれば、あとの時もあるそうですが、
詐欺師は言葉巧みにサインさせようとしてくるでしょう。

社員の誰がサインしても契約は結ばれてしまいます。

経営者でなくても、事務員でも、工場の作業員でも、
従業員なら誰のサインでもいいそうです。

社員全員が情報を共有して、簡単にサインをしないように注意喚起をしましょう。

まとめ

この詐欺まがいの被害を防ぐためには、とにかくサインをしないことです。

普段から、サインをする人を決めておくのもいいでしょう。

とにかく、情報を社員全員で共有することが大切です。
安易に社外の人間にサインをしないさせないことを徹底するようにしましょう。

また、同様に被害は中小企業や、工場でなくても、
ショッピングモールのテナントや、個人宅でもあり得ます。
特に、お年寄りのいる家庭はサインをしないように注意しましょう。

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