ミスを繰り返さないために。 その2 ミスに対する対策2つ

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誰でもミスは犯します。
失敗はそこで終わらせるから失敗なのであって、改善し前進し続ければ、成功までの過程でしかないのです。
せっかく失敗したのだから、改善へのチャンスととらえて、対策していきましょう。

たった2つの対策でケアレスミスは相当改善されるはずです。

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なぜなぜ分析をしよう。

問題が起きたとき、なぜその問題が起きたのだろうと要因をひも解いていく分析法です。
なぜを数回繰り返し、問題の本質に迫ります。
問題に対してその要因が一つではない場合その要因一つ一つ調査していきます。

  • なぜ問題が起きたのか⇒要因1
  • なぜ要因1が起きたのか⇒要因2
  • なぜ要因2が起きたのか⇒要因3
  • なぜ要因3が…

回数にこだわらず、真因に辿り着いたかどうかが大切です。

現状の把握が不十分だと、原因探しがぼやけてしまい、真の原因が追究できません。今どうなっているのかを正しく判断し、要因の漏れが無い様に気を付けなければいけません。

なぜなぜ分析は意味がないという人もいます。
犯人探しに終始してしまい、本質に迫れない場合があるからです。
なぜそれが起こったのかだけではなく、何がそれを起こさせたのかを考えることも大切です。

またこのなぜなぜ解析は上手くいっている時も有効です。
今回成功したのはなぜか?
上手くいっている理由をひも解くことで、失敗を抑制する事も出来るでしょう。

ミスの傾向をつかもう。失敗ノートをつける。

ミスを犯さない人はいませんが、ミスにはクセがあり、似たようなミスを繰り返す傾向があります。
ミスをなくすためには、失敗したことを忘れないこと。しかし、のど元過ぎれば熱さ忘れるで、人はすぐに忘れます。背筋が凍るような大きな失敗は覚えているかもしれませんが、印象のみで細かい枝葉は覚えていられません。

失敗をした時は、記録をつけましょう。
ちょっとしたメモや、箇条書きでも構いません。

日付、失敗の内容、対処した内容、対策など

振り返るとき日付が分かっていると、周期も分かります。
ミスを犯して、しばらくは気を付けるので失敗はなくなります。
周期が分かっていれば「そろそろ危ない時期だろう」と注意をすることもできます。

失敗ノートは接客業や、サービス業にも有効です。
お客様から頂いたクレームは財産です。

  • クレームが発生した状況
  • クレームに対する対応
  • クレームが発生した原因
  • 類似のクレームへの対処

などを書き留めます。
自分自身で振り返るだけでなく、スタッフ間で情報を共有するために利用するのも良いです。

失敗ノートは反省ノートではありません。積極的に教訓に生かすための教科書なのです。

まとめ

失敗した時に一番やってはいけないことは、同じ失敗を繰り返すことです。
失敗を犯すと自己嫌悪に陥りがちですが、原因を分析したり、きちんと対策を取ることで失敗を減らし、仕事に対して前向きになれます。

過去の失敗を自分の成長に生かしていきましょう。

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